仙台市議会 2004-09-08 平成16年第3回定例会(第2日目) 本文 2004-09-08
また、本日出発予定の仙台空港国際化促進協議会の訪問団を初め、経済界においても年内に訪問団を派遣する予定でございますので、これらの動きも踏まえ連携を図りながら、観光面にとどまらず経済交流も含めた幅広い分野での交流を積極的に進めまして、定期路線の安定的な維持を目指してまいりたいと考えております。
また、本日出発予定の仙台空港国際化促進協議会の訪問団を初め、経済界においても年内に訪問団を派遣する予定でございますので、これらの動きも踏まえ連携を図りながら、観光面にとどまらず経済交流も含めた幅広い分野での交流を積極的に進めまして、定期路線の安定的な維持を目指してまいりたいと考えております。
バンコク便につきましては、仙台空港の一層の国際化や利便性の向上という観点から、宮城県や仙台商工会議所などと構成する仙台空港国際化促進協議会の活動の中で誘致に向けた重点的な取り組みを行ってきたところでございます。 具体的には、平成十二年度より毎年訪問団を派遣するなど、タイ政府航空当局や航空会社などの関係機関に対し、定期路線開設について強く要請を行ってまいったところでございます。
そこで、仙台空港国際化促進協議会に設置した新路線開設促進部会において重要課題として研究を進め、具体策を見出せるよう努力してまいりたいと考えております。 第二点は、エアポートセールスの考え方に関してでございます。
63: ◯空港港湾対策室長 13年度の予算として計上させていただいております1269万円の仙台空港の国際化推進事業費の内訳でございますが、まず、宮城県仙台商工会議所、それから各航空会社などとともに構成いたしております仙台空港国際化促進協議会への負担金が730万円になります。
本市の国際化の進展や都市機能の充実を推進するとともに、空港を利用する市民の利便性を向上するために、私どもは仙台空港国際化促進協議会というものを官民一体となって組織しておりまして、その協議会をメーンといたしまして、いろいろな取り組みを進めております。
51: ◯企画局長 まず、前段の部分でございますが、これまで取り組んでまいったことは、官民一体となってエアポートセールスに努めてまいりましたが、具体的には、委員のお言葉の中にもありました仙台空港国際化促進協議会におきまして、国内外の航空会社への訪問による働きかけ、外国政府機関等に対する働きかけ、それから国内における日本支社等への働きかけ、こうしたことを行って、仙台空港のPRや定期便開設そのもののお
具体的には、本市や宮城県、仙台商工会議所、航空会社等で構成する仙台空港国際化促進協議会におきまして、路線開設の要請のためにアメリカやフィンランドにミッションを派遣するとともに、国内外の航空会社に対しても同様の要請を行ったところでございます。
これらは県、仙台市、それから商工会議所等でつくります仙台空港国際化促進協議会といったところが中心となって行っております。 55: ◯植田耕資委員 それぞれチャーター便というのは僕は一つはいい考えだとは思います。
年度末に三千メートル滑走路が供用開始となり、直行便のエリアが拡大をいたしますことから、仙台空港国際化促進協議会等がフィンランドやアメリカ、さらにはフィリピンへエアポートセールスミッションを派遣いたし、関係する航空会社本社や政府機関等へ仙台空港への新規定期便の就航を要請してきたところでございます。また、あわせまして外国航空会社の日本支社等に対しましても同様の要請をしてきたところでございます。
本年三月二十六日に仙台空港三千メートル滑走路が供用となりますが、現在、新規国際路線開設を目指し、仙台商工会議所が中心となりました仙台空港国際化促進協議会におきまして、官民一体となったエアポートセールスを展開いたし、現在六路線が就航し、入出国者数が全国で六番目の空港としての地位を占めるまでに成長いたしてまいりました。
本市といたしましては、本年の初めに仙台空港国際化促進協議会にこの旨を提案いたし、本年度の同協議会の事業計画に盛り込んでいただきまして、今後協議会として官民挙げて取り組むという方針で今調整が進められております。ただ、具体的なバス会社等への働きかけにつきましては、これから行う予定でございまして、引き続き実現に向けて努力してまいりたいと考えております。
また、期間中ヘルシンキ市の主催によります在仙の企業、経済人を対象といたしましたセミナーが開催されたほか、仙台空港国際化促進協議会がヘルシンキ市長等に対し、仙台-ヘルシンキ直行便の開設協力の要請を行うなど、経済の分野におきましても、新たな交流の実現に向け取り組みを進めることができました。
そういう点では、私は、この問答を繰り返してても、どうもはっきりしないと思うんですが、やっぱり、そういう点では三位一体となった組織、あるいは、これまであった仙台空港国際化促進協議会、それから、1月18日につくられた3,000メートル実現期成会、そして、局長のおっしゃる三位一体となった、そういうもの、組織といっても組織じゃないと私は思う。
そして、八月二十二日同じ河北新報に、県が仙台空港国際化促進協議会の席上、初めてターミナルビルの建設位置に触れ、暫定ビルの東側に建設する方向で運輸省と調整していると報じられております。
それから、仙台空港の国際貨物基地化構想の実現につきましては、これは笠原議員御指摘のとおり、今後の本市の国際化の進展に向けた都市機能の充実に欠かせない機能であると考えておりまして、県並びに仙台空港国際化促進協議会など関係機関とともにその実現を期してまいりたいと考えております。